「走り出した 君にもっと、」

力をあげたくて!

 

たくさん力もらいました。ありがとう。

 

久しぶりのブログなので、何から書けばいいのか…全く思い浮かばないのですが、肩の力を抜いて読んでくださるとうれしいです。いつも読んでくださっている方、初めましての方も本当にありがとうございます。

 

さて、最近の近況から簡単にお話させて頂こうかと思いますが、昨年春頃から適応障害になり休職し転職しました!怒涛すぎる。元気です。

病気の事だったり、前職の事だったり、新しい職場の事だったり…文字起こししたいことは山ほどあるのですが、それはまた後日、別の機会にお話させてください(書きかけの記事がわんさかある)。

この記事ももしかしたら書きかけのまま放置されているかもしれませんが、まぁこうして公開にこぎつけられているので、うp主すごく頑張ったんだな…と心の中でひっそり想って頂けますと幸いです。

 

前置きが長くなりそうですが、まだ少し続きます。

そんなこともあって、わたしこの数ヶ月間は正直結構大変でした。環境も生活リズムも全部変わって、新しく覚えなければならない知識は膨大すぎる量。日々学び、日々精進、頭も身体もフル回転させながら毎日いっぱいいっぱいに過ごしています。楽しいので全く苦ではないんですけどね。

 

んで、やっと本題です。そんな中迎えた(?)先日1月10日、すごい動画が上がりました。全人類に見て頂きたいのでURLを以下に貼りますね。

 

niconico → https://nico.ms/sm39881452

YouTube → 上がるの待ってます^^

 

はい。

‪わたしの❕生誕❕動画でーーーす❕❕(8888888)( 優 勝 )(なんか書いとけ)

わたしはただのオタクなので、このような形で誕生日を祝ってもらえるとは思っておらず…。この文章を書いている今も夢のようで、動画を上げてくれたSnRunことすずち、本当にありがとう。何度感謝を伝えても伝えきれないぐらい嬉しいです。このデータ棺桶に入れたい。

 

グリーンライツ セレナーデ。照らし出して!から始まる明るいメロディー、伝え手とわたし(キミ)が出会った日のことを綴る歌詞、Omoiの音〜!になる間奏、"前に進む"という意味が詰まったグリーンライツ(青信号)。どこをとっても最高、わたしの大好きな楽曲です。

 

動画の概要欄を読んで頂ければ分かるのですが、この曲を踊って欲しい、と伝えたのはわたしの方でした(まさか生誕動画になるとは思わなんだ)(よもやよもや)。

グリライはPちゃん振りも5人振りもどちらも大好きです。でも、もし、すずちに踊って貰えるなら圧倒的Pちゃん振り。すずちに友達がおらんwとか、すずちがPちゃんのことを好いていることとかも理由の1つではあったのですが(悪口ではありません)、やっぱり1番の理由はすずちに合ってる…と思ったからです。

 

"私の需要は綺麗系"と自分で豪語しているだけあって、すずちの踊ってみたは綺麗な曲、振りがよく似合う…なぁと思います。まぁ本意ではないのかもしれないけれど。生誕キャスで踊ってた躍オケも星屑も心臓がギュッてなるぐらい好みでした。待って分かんない、わたしの幻覚だったかもしれません。

もう1年ぐらいの付き合いになるのかなあ。価値観もオタク観も何もかも合わないのに、なんとなく一緒に居られる関係性、すごく有難いと感じています。いつもありがとうね。

 

グリーンライツセレナーデ、どこをとっても好きなので、ここが好き!ポイントを挙げるのが難しいです。本当に全部好き。

衣装、そのコート選んでくれたの地味に嬉しかったです。伝えたかもしれないけれど、すずちのために作られたコートかと思うぐらい似合ってて羨ましい。わたしには丈が長すぎた( ・̆ ・̆ )💧すずちが回る度にヒラヒラ舞う裾が天才的で、ターンの度に嬉しくなっちゃうな。あの日靴をあげれば良かったね、今更すごく後悔しています。

 

すずちがわたしのために選んで踊ってくれた曲だから、必然的に"キミ"はわたしになるんですよね。ありふれた詩に意味が付く瞬間に何度も感極まって泣いてしまいました。自分の境遇とリンクして…どう言葉で表したらいいのか分からないけれど、こんな日陰者みたいなわたしでもすずちが照らしてくれるから、明日も頑張れるなぁって、心からそう思います。この動画からたくさん勇気と力をもらいました。重ね重ねになりますが、何度感謝を伝えても足りません。

 

すごく嬉しかった!というわたしの気持ちをしっかり纏めたかったんですが、結局拙い言葉しか出て来ないのでこのあたりで終わりにします。

もう一度URLを載せるので、まだ見ていない人は動画を是非見て頂ければと思います。いや、これはわたしだけの宝物なので特段見てもらわなくてもいいんですけど、やっぱり大勢の人にわたしのすずちを見てもらいたいので見てください(?)。

 

❤︎ " https://nico.ms/sm39881452 "

f:id:yuuhimyuD2GB:20220122222222j:image

f:id:yuuhimyuD2GB:20220122222227j:image

 

 

about me ❥ https://lit.link/yuuhichan

marshmallow ❥ https://marshmallow-qa.com/myud2gb?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

Twitter Sub account ❥ @SuByusahin 🗝

 

素敵な贈り物をくださった大切なおともだち ❥ https://twitter.com/muguet0803?s=21

 

 

「あの一等星のさんざめく光で」

あなたとダンスを踊ろうか!

チームISKWって最高やんなぁ。

前回の記事ですが、あろうことか推し御本人様に届いてしまい、ただの一介のオタクのブログが拡散されてしまいました。皆様本当にありがとうございます。

実は、続きあんまり書く気がなくて。 というのも、「終わらせたくなくて」ブログを書いていたので、続きを書いたら終わっちゃうじゃないですか。 だからまぁ多分書かないけどね〜!ぴっぴろぴ〜!ぐらいのテンション感だったんですけど、本当に有難いことに身内からも御本人様からもそのオタクからも、続きを楽しみにしていますって仰って頂けたので、更に駄文を連ねることにしました。 まじありがとう。超モチベです。

以上、前置きでした。 前回は初めて会った時のことを書いたんだよね。

凄まじすぎる初接触からおよそ1年、現場に恵まれずにいましたが、またお会いする機会を頂くことになりました。 2017年1月3日のD-STAR Junctionです。覚えている方はいらっしゃいますでしょうか。

わたし、その日は1部2部と両部ともお取り置き頂いていて、どちらにも居たのですが、その後すぐ中野サンプラザに向かわなければならなかったため、2部の物販が始まる前には会場を出る予定でした。

怖いオジサンたちに慣れることはなく、1部はずっと後ろの方で見させて頂いていたと思います。 もう記憶も朧気で、間違っていたらすみません。 以下は、1部の物販に並んでいた時のことです。

「踊り手さんですか?」

そう声をかけられました。 違います。全然ちがいます。体育の成績は3です。

その時声をかけてくれたオジサンありがとう。もう何年も会ってないですけどツイッター見る限りお元気そうですね。またどこかでお会いしましょうね。

そんなことはさておいてこれは一大事です。 なんてったってド陰キャのオタクがオジサンたちに注目されてしまったってことなんですよ!(烏滸がましい)

その方はとてもお優しくて、物販に並んでいる間、ずっとお話してくださりました。少し緊張がほぐれたわたし。 無事(?)ハグをしてチェキを撮って会場を出て、また会場に入ります。 するとさっきのオジサンが、

「前、行かないの?」

ヒィ〜〜〜!?!?あの大声出してサイリウムを振り回す集団に入れと!?むりむりむりむり!!! 心の中ではそう叫びながら音頭を踊っていましたが、初対面のオジサンにそんなことを言う勇気はわたしにはありません。 あれよあれよと連れられて、気づけば前から2列目程まで来てしまいます。下手側で背が低いわたしでもよく見える、いい位置でした。

恐れ多くも月浪ちゃん以外の演者様をほとんど知らなかったわたしですが、基本的に感化されやすく「頑張っている若い子が好き」な体質なので、どの子に関しても「ほぁ〜すげ〜みんな年下やんなぁ〜いっぱい練習したんやなぁ〜」などと心の中で(語彙の極端に少ない)感想を述べつつ見ていました。オタクの鑑やんな。

わたしっていつも一言多いですね。すみません。

時間を気にしつつも、そろそろ会場を出なきゃなぁ と思っていた矢先、事件は起こります。

つい先日上がった動画通りのワンピースに身を包み、舞台の真ん中に推しが立っています。

「星屑オーケストラ」です。

別にわたしはぺんたーずでもなく、この曲に思い入れがあるわけでもなく。ただただこの前上がった動画の曲です。そうなんです。それなのに、このオタク、

まさかの大号泣。

となりのオジサンも周りのオジサンもびっくり。そりゃそうだ、踊ってみたのイベントで大号泣するオタクはそうそういません。わたしぐらいです。 とにかく周囲にドン引かれるほどの大号泣です。いい加減にして欲しい。

どうして泣いてしまったのか、当時はわけもわからずに、ただただ月浪ちゃんが綺麗でえぐえぐ(嗚咽)みたいなことを口走っていたかと思いますが、そろそろ2年経つので冷静に分析させてください。分析というか弁解に近いですが。

わたし、多分その時初めて月浪ちゃんの踊りを間近で見たんですよね。 リプを送ればリプライが返ってきて、物販に並べばハグまでしてもらって、所謂特別扱いをして頂くのが当たり前のように感じてしまっていたわたしですが、どうしたってやっぱりただのオタクでしかないんです。 比べるまでもないですが、年下の女の子である月浪ちゃんはこんなにも綺麗に板の上で踊っています。その事実が堪らなくかっこよくて。 純粋に眩しかったんですよね。上手く言えないんですけど。 ほんとうにすごくてびっくりしました。 初めてニコ生を見た時も、動画を見た時もびっくりしていたんですけど、それ以上に鮮烈でした。

星屑オーケストラ、めちゃめちゃ難しいんですよ。 振り入れしたことある人ならわかると思うんですけど、オリ振り主特有の謎音ハメステップに左腕酷使、人智を超えた限界ターンにエトセトラエトセトラ。 リズム感も体幹も可愛らしい顔から想像出来ないレベルで、なんなんあれ。むりすぎるだろ(諦めた顔)。

話が逸れてしまったんですけど、当時のわたしはその月浪ちゃんの踊りがとにかくもうキラキラしてて綺麗ですごくてわけわかんなくて泣いちゃったんです。

泣いていても時間は迫っています。 中野サンプラザに行かなければならない(冬ハロコン)。

前列に誘ってくれたオジサンに感謝の意と、死ぬほど烏滸がましいけれど、もし宜しければ月浪ちゃんに一言お伝えくださいと、それはもう泣きながら必死に伝えてわたしは四谷ハニバを出ました。 外寒いし暗いし涙止まんないししんどすぎわろた。いや笑えないですけども。

電車の中でも星屑オーケストラが反芻して鳴り止まなかった。その時からわたしの中で、彼女の踊る星屑オーケストラは大切な曲。 生誕ラストは私信だと思ってます。 いや、思想言論の自由日本国憲法で認められていますので思うだけなら自由です。あれは私信だと思ってます(やめろ)。 すみません。ほんとすみません。

ハロコンに関しては割愛。めちゃめちゃ楽しかったです。この話もまたいつか記事にするゾ!

今日は楽しかったぽやぽや〜っつってツイッターランドに帰ると推しからめちゃめちゃな私信ツイートを発見します。 あの日、彼女の演目で泣いたのはわたしだけです。こちらは紛うことなき私信。 わたしへの私信ツイートが見たい人はツイッターランドで検索をかけてください。

いや嬉しかったです。 女の子が泣いていたと、きっとあの優しいオジサンが伝えてくれたんだと思います。 有難い話ですが、兎にも角にも推しとそのオタクに迷惑をかけてしまいました。

その説は大変申し訳ございませんでした。この場をお借りして、謹んでお詫び申し上げます。 その時のオジサンほんとにありがとうね。きっとこんなブログ読んでないけどさ。

……また長くなってしまった。 もう全然無理だよ。普通に思い出が溢れて止まらないし明日やるらしいニコ生はきっと泣いちゃうよ。 こんなオタクをこれからもよろしくね。

とりあえず今回はここまでにして、また更新します。星屑オーケストラが好きってお話でした。彼女の星屑は何度も見たけど、やっぱりこの日の星屑オーケストラが一番よく覚えてる。

ここまで読んでくれてありがとうございます。スクロールお疲れ様です。 ほんとはピアフェスの話も生誕の話もしたかったけどそれはまた次の機会に。

月浪ちゃん以外のことも更新するので、気が向いた時に読んでくれたら嬉しいです。

誹謗中傷は質問箱まで! ブログのネタとかもお気軽にどうぞ。

「奏でよう最終楽章を」

やっぱりまだ終わらせたくなくて。
未練がましく文字を打っています。今回のブログでは、わたしの大好きだった踊り手、月浪ちゃんのお話をしますね。
その子はとっても可愛らしくて、天然で、オタクで、優しくて、礼儀正しくて、真面目で、踊ってみたが大好きな女の子でした。

踊ってみたカテゴリとは無縁だったわたしが彼女と出会った契機は至極単純です。
タップミス。
スマホニコニコアプリってめっちゃタップミスしませんか?(知らんがな)

いつものように推しのゲーム実況者の生放送を開こうとした時でした。
「あ、やべ変なとこ押したわ」心の中で呟きながら、間違えて開いてしまったページが月浪ちゃんの踊枠生放送でした。
読み込み中に目に飛び込んできた文字を追います。生放送で踊枠ってなんだよ(笑)という気持ちでぽやぁっと画面を見つめていると、そこには可愛らしい女の子がいました。

第一印象は真面目そうな子。
お世辞にも陽キャ側ではなさそうな、どちらかと言えば快活ではない方のタイプ。

生放送は踊枠というだけあって、コメントには不躾にボカロ曲のタイトルだけが延々と流れていて、この曲を踊れってまぁ端的に言えばリクエストですよね。
そんな雑なリクエストにも関わらず、ぱぁっとした笑顔でそれを拾っていく女の子。そしてすぐ踊る。振り入ってんのかよ。決してめちゃめちゃ上手ではないですが、それでもサラッと1フレーズ踊り終わると、パソコン(の前のオタクたち)に向かって深々とお辞儀。

なんだこの子。すげぇ。
だって明らかに私よりも年下です。

ゲーム実況者の生放送なんてとっくに忘れて、気づけばずっと見ていました。
終わってしまったあと、一抹の寂しさを感じてツイッターランドに飛び込みます。ツイ廃のオタクはツイッターランドがだいすき、はっきりわかんだね。特徴的な名前は検索するとすぐにアカウントが見つかって便利ですね。
興奮冷めやらぬオタクは秒でリプを送りました。するとリプライが返ってきます。
え?リプライが返ってきた?マ?
生きてて推しからリプライが返ってきたことなんてなかったわたしは驚きすぎてスマホを床に落とします。スマホケースは角が少し欠けました。
踊り手はリプライを返してくれる、ひとつ賢くなった瞬間です。

その日からわたしは彼女を推し始めます。2015年6月14日の出来事でした。

それからはまぁ彼女が上げた動画を見たり、生放送を見たり、たまにリプを送ったり、そんな感じで節度を守った在宅オタクをしていました。
そんな中、大変なことが起こります。

推し「東京のイベントに初出演します!」

なんてこったい推しが東京に来る!?マ!?(うるさい)
月浪ちゃんは金沢(の方)に住んでいるので、この発表の時点でオタク大興奮です。
当然踊ってみたのイベントなんて行ったことも見たこともないわたしですが、偶然の出会いから数ヶ月が経っていたので、怖い気持ちよりも会いたい気持ちが勝ってしまいました。
他の出演者様なんて勿論全員知りませんし、場所だってよくわからないですが、とにかくこのオタクはホイホイと軽率に足を運ぶことになりました。

いつも画面の中で見ていた月浪ちゃんに実際会えるとなればとりあえずプレゼントです。1冊のノートと数本のペン、馬鹿みたいな量のマスキングテープを購入し、アルバムを作成しました。
最初のプレゼントがそれかよ。メンヘラ女もびっくりの超重量級プレゼントです。

いつもより少し早起きをし、少し綺麗めに髪を巻き、お気に入りのピンクのニットに身を包み、ウキウキ気分で電車に揺られ、着いた場所は少し寂れた地下のライブハウスでした。
こっわなにここ。
完全に怖気付いてしまったわたしは開演時間を過ぎても中に入ることが出来ません。
でも、ここの中に月浪ちゃんがいます。
チケットのお取り置きもしてもらって当日キャンセルなんてできないので、ビクビクしながらも意を決して中に入ります。
するとそこには大きな声を出してサイリウムを振り回すオジサン達が大勢いました。

帰りたい。

あっこのイベントキンブレ必要なんだ?というか怖すぎるから早く帰りたい。
2.5次元とジャニーズしか知らないオタクにはあまりにも強すぎる光景です。SAN値がゴリゴリと削られていったわたしは、堪らず女子トイレに逃げ込んで蹲ってしまいました。

トイレの中半泣き状態で何分いたのか、なにやらステージが騒がしくなった気配を察知して戻ると、今からステージ周りでは物販を始めるそうです。
物販てなに?聞きなれない言葉にまた頭を痛めます。

オジサン達がぞろぞろと列を構成し始めるのを見て勘のいいオタクは察しました。
これわたし月浪ちゃんとハグできる(事前にツイッターでそのような約束を月浪ちゃん本人と交わしていました)タイミングだな?

本日何度目か、意を決してオジサン達の中に飛び込みます。もみくちゃにされながらどうにかこうにか月浪列に辿り着き、最後尾に並ぶと、わたしに声をかけてくれた女の人がいました。
「もしかして、○○(わたしの名前)ちゃんですか?」
名前をズバンと言い当てられ、驚きながらも肯定すると、
「私、月浪の母です。今日は来てくれて本当にどうもありがとう」と頭を下げられました。
突然のことに理解が追いつかないわたし。
あろうことか本人よりも先に母にエンカウントしてしまいました。超展開すぎるだろ。

驚きながらもこちらこそ、ありがとうございますと震える声を発し、頭を下げ、どうしてわたしのことが分かったんですか、と真っ当な疑問を口にすると、
「今日、女の子が来るって言ってたから。あなたしかいないでしょ?」
なんと女オタわたししかいない!?
にこやかに衝撃の事実を伝えてくる月浪母。これは実質月浪TO(トップオタ)宣言です(烏滸がましいからやめなさい)。

その後も月浪母とは取り留めのない会話をし、遂に月浪ちゃんご本人と対面することができました。
でっか。月浪ちゃんでかい。わたし(身長152cm)よりもめちゃめちゃ大きい。
年下で可愛らしい印象だったので、背が大きいとは思わなかったんです。
嬉しさのあまり何を話したのかはあんまり覚えていませんが、散々ハグをし、お金を払ってチェキを撮り、例の激重プレゼントを震える手で渡しました。
この時点でめちゃめちゃ大満足のオタクでしたが、去り際に事件は起こります。

「これ、あげます!わたしとお揃いなんですけど…」

MARY QUANTのネックレスでした。
あろうことか、推しからオタクに貢物です。本人曰く、「女の子が来てくれるのがとっても嬉しくていてもたってもいられなかった」とのこと。信じられない。軽く泣きそうでした。受け取れないです!なんて言ってたわたしでしたが、きちんと受け取ってふわふわした足取りのまま帰路につきました。

以上がわたしと彼女の初接触になります。凄まじい思い出すぎる。
今もネックレスは大切に取ってありますよ。うふふ。


なんだかめちゃめちゃに長くなってしまったので、とりあえず今回はこのへんで記事を区切らせていただきます。
あと文字を打ち続けて腱鞘炎になりました。でもやっぱり自分語りってたのしい!

おそらく亀更新ですが、のんびりお付き合いくださいね。踊り手のオタクはたのしいですよ〜!次回もどうぞよしなに!